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今作独自の特徴

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今作は従来の作品に比べて独特な要素が多いので、特徴的な部分をまとめておく。

システム全般

  • 冒険の書は一つしか作成できない。
    • 家族など複数名で遊びたい場合は、人数分のソフトを用意することになる。
  • 名前が5文字まで入れられるようになった。
    • ナンバリングタイトルでは初、モンスターズシリーズでは2から採用済み。
  • メッセージスピードは変更できない。
  • 漢字には全てルビが振られている。
  • DQ7から採用されたマップ視点変更は街やダンジョン内では左右45度まで、フィールド上では北向き固定。DQ8のように画面がぐるぐる回って道に迷うということはほとんどない。
  • 移動画面は基本的に下画面に表示し、上画面は地図を表示する。
  • 戦闘中は下画面にコマンドが表示され、上画面は実際に戦闘を行う様子を映し出す。
    • ほとんどの操作をタッチペンで行うことも可能である。
  • 最大4人までマルチプレイができる。詳しくは下記のマルチプレイ項目を参照。
  • ニンテンドーWi-Fiコネクション対応。Wi-Fiショッピングで珍しいアイテムを購入できたり、トップメニューの「ぼうけんのしょをおくる」を選択すると、ケータイサイト「星空の仲間たち」でステータスを確認したり、特典を受けることができる。

キャラクター

  • キャラクター完全フリーメイク。一応公式イラストはあるが、意図して作らない限りそれと同じキャラクターは存在しない。
    髪型、髪の色、顔、目つき、目の色、身長まで、主人公を含めて自由に決められる。
  • アクセサリー以外の装備品によってリアルタイムに見た目が変わる。
  • 仲間も、メインストーリーを進めれば自動的に仲間になるキャラクターは存在しないので、DQ3と同じく、ルイーダの酒場で、最初から登録されているデフォルトの3人の仲間を連れるか、自分で一から作成して仲間にすることになる。
  • 馬車はないので、連れ歩けるパーティは最大4人まで(そのうち、主人公は固定で、酒場に預けることはできない)。他のキャラはルイーダの酒場に預けておく。
  • 一度登録した名前は、主人公、仲間とも変更はできない。
    • 過去作に存在した「命名神マリナンの使い」はいないし、「名前のほこら」などといったものも存在しない。

ステータス

  • 「きようさ」「回復魔力」「攻撃魔力」「みりょく」の4つが追加。
    • 従来のシリーズにあった「かしこさ」や「うんのよさ」などは削除された。
    • 「きようさ」は先制攻撃の発生率や逃走の成功率、会心の一撃の発生率、特技「ぬすむ」の成功率等に関係している。
    • 「回復魔力」はホイミ系魔法の回復量等に影響する。
      従来のシリーズでは呪文によって回復量はほぼ固定されていたが、今作では「回復魔力」によって回復量が変化する。
    • 「攻撃魔力」は攻撃魔法のダメージ量に影響する。「回復魔力」同様に、高いとダメージ量が変化する。
    • 「みりょく」は「おしゃれさ」に影響する。「おしゃれさ」が高いと戦闘中に敵が見とれて行動がキャンセルされることがある。
  • 装備品やスキルの性能に「MP吸収率」の追加。
  • 装備品やスキルの性能に「盾ガード率」の追加。
  • 装備品やスキルの性能に「みかわし率」が追加。
    • 従来のシリーズでは特定の装備品に存在する隠しステータス扱いだったが、今作は装備の性能欄に表示されている。
    • 敵にも設定されており、こちらの攻撃が命中率100%(例:会心の一撃)でも、敵の「みかわし率」の判定によって回避されてしまうことがある。

装備

  • 装備品カテゴリは、今まで「鎧(服・体など)」だったものを「上半身」とし、新たに「下半身」「腕」「足」を新設。
    便宜上「兜」としていた名称を「頭」に変更。
    「武器」「盾」「頭」「上半身」「腕」「下半身」「足」「アクセサリー」の8種類になった。
    • この変更に伴い、しあわせのくつなど従来アクセサリーに分類されていたものが対応したカテゴリに移動した。
  • 武器や盾のスキルを100まで極めると、「全職業で(該当装備)装備可」という能力がつく。
    これにより、魔法使いで剣を装備したり、武闘家で盾を装備したりすることができるようになる。
    • 武器と盾の装備可・不可は武器のカテゴリ単位で決められているので、剣を装備可能な職業(またはスキル100)であれば全ての剣が装備可能である。
  • 杖を装備すると「直接攻撃でダメージを与えると、同時に与えたダメージに応じてMPを吸収する」という機能がついた。
    • これにより、呪文「マホトラ」は敵専用となった。

職業

  • 今作はDQ3と同じように、全キャラクターが必ず何らかの職業に就いていることになる。
    さらに今回は転職しても、転職前のレベル・装備は記憶されたままになる。
    • 例:レベル15の旅芸人戦士に転職した場合はもちろんレベル1の戦士になるが、再度旅芸人に転職した場合は再びレベル15になる。
  • 転職はレベル1から行える。
  • 基本職(初期職・下級職などとも)6つと上級職6つが存在し、上級職は特定クエストをクリアすると転職できるようになる。
  • エンディング後には、レベル99になった場合転生することができるようになる。転生すると、スキルポイントや種・木の実による補正値は全て引き継いでレベル1に戻る。

呪文と特技

  • 呪文はその職業でしか使用できないので、転職すると前の職業の呪文は使用できなくなってしまう。
    • 特技は全職業共通で使用できる。
  • ルーラは主人公専用。旧作では数ポイント消費していたMPが、初めて0になった。職業やレベルアップでは覚えず、本編ストーリー上のイベントで習得する。
    • ルーラだけは、どの職業に就いていても使用できる。
  • 回復呪文攻撃呪文の性能が「回復魔力」や「攻撃魔力」に大きく依存する(上述)。
    • 逆にこれらの影響を受けない道具や特技による効果は相対的に価値が低下している。
    • 例:ベホイミは基本回復量が75〜95だが、「回復魔力」を上げると200近く回復するようになる。
      一方、特技の「しゅくふくのつえ」は「回復魔力」の影響を受けないため、どれだけステータスを上げようが回復量は75〜95のままとなる。
  • ドラクエ旧作の伝統であったギラ系、デイン系の呪文は削除され、代わりに「ジョーカー」で登場したドルマ系の呪文が追加されている。
  • イオ系呪文の属性が雷属性に設定されている(従来は雷属性の呪文はデイン系)。
  • 従来の最強呪文であったメラゾーマ・マヒャド・イオナズン・バギクロスのそれぞれ上に「ジョーカー」で初登場したもう1段階上の威力の呪文が追加されている。
  • ベホイミとベホマの間に、新たな回復呪文「ベホイム」が登場。
  • 火の息や凍える吹雪など息の攻撃や、甘い息や猛毒のきりなどの状態異常系特技は、全て敵専用に戻った。(とくぎ参照)

アイテム

  • ちいさなメダルはもちろんアイテムと引き換えることができる。
    最初は「メダルが規定枚数に達したら、それに応じてアイテムを一つずつもらえる」方式であり、そのアイテムを全てもらった後、DQ5と同じ「メダルとアイテムを交換、何回でも可能」の方式になる。
  • 今回は、「天空装備」「魔界装備」「精霊装備」といった、「主人公などの特定人物しか装備できない、最強の装備」は存在しない。
    • ただし、最強の装備ではない主人公専用・男性キャラ専用・女性キャラ専用など制限が付く装備は存在する。
    • 特定手段で入手できる「最強の装備」はあるが、装備できる職業なら誰でも装備できるし、複数入手もできる。
  • 錬金はDQ8と違い一瞬で完成するようになっており、また最初から3つのアイテムから錬金できる。
  • 従来の中身が決まっており一度しか取れない赤い宝箱の他に、中身がランダムだがセーブして電源を切る度に何度でも復活する「青い宝箱」が登場。

フィールド上での動作

  • 今回はシンボルエンカウント。簡単に言えば敵が見える方式(「ジョーカー」と同じ)。
    フィールド上にいる敵シンボルに当たると戦闘が開始する。
    当たった敵シンボルのモンスターが左端に配置される。
  • Bボタンを押すと「しぐさ」を行うことができ、「こんにちは」「ありがとう」といった挨拶から、「拍手」「ジャンプ」「ガッツポーズ」「ふしぎなおどり」などアクションをするものもある。
  • 特定の人物から「クエスト」を受注できることがある。この「クエスト」はいわばお使いイベントで、こなさなくてもストーリーは進められるが、達成すると貴重なアイテムがもらえたり、上級職への転職ができるようになるなどメリットが多い。
    クエストをこなすことで、新たにストーリーが進むものもある。
    • さらにWi-Fiコネクションに接続すると、追加クエストを受け取ることができる(現在、すべて配信済み)。
  • フィールド上にアイテムの採取場所があり、採集後も一定時間経てば復活する(通称・再POP)。
    • 多くは錬金用だが、稀にグビアナどうかやちいさなメダルなど、錬金に使わないものもある。

町・城・店

  • カジノは存在しない。
  • 夜に入れる城は存在しない。よって夜の城のBGMも収録されていない。
  • 大半の店舗が24時間営業。夜であっても買い物が出来る。

ダンジョン

  • マップは、DQ8ではダンジョン内で地図を入手しなければならなかったが、今作は常時上画面に表示されている。

戦闘

  • 必殺技の追加。
  • 敵からの狙われやすさはパーティの並び順は影響せず、「さくせん」コマンドでキャラクターごとに設定できる「ぜんれつ・こうれつ」で決まる。
    • ぜんれつのキャラはこうれつのキャラより敵から狙われやすい。
    • なお影響するのは狙われる確率のみで、攻撃の威力などは前列・後列とも同じ。
  • 複数名で同じ種類の攻撃が連続して、かつ敵の行動もはさまずに当たった場合、2HITでダメージが1.2倍、3HITで1.5倍、4HIT以上で2倍になる。
    • 複数回行動する敵は、同じキャラに攻撃すれば1体で2HITにもなりうる。
  • ルカニやバイキルトのステータス上昇・下降が数字ではなく、「すこし」「かなり」の2段階方式になった。
    • 今回はこれらの呪文で「こうかがなかった!」の表示では効果時間のリセットはされない。
      • 今作から登場したフォースは例外で、効果時間中にかけなおせば効果時間はリセットされる。
  • 呪文にも会心の一撃と同じ判定がある。攻撃呪文の場合は「呪文が暴走した!」、回復呪文の場合は「呪文がパワーアップ!」というメッセージが出て、呪文のSEも暴走したように変化する。
  • 「盾ガード」の追加。打撃や一部の攻撃呪文を盾で防御し、完全に無効にすることがある。
    • 同様の機能が敵にも設定されていることがある。
  • ムチやブーメランといった複数攻撃武器でも会心の一撃が出る。
  • 今回のマホカンタは、味方から受ける回復呪文補助呪文を反射せず、敵の呪文だけを反射する。
  • バイキルトやテンションで威力増強した場合、はやぶさ斬りなどの複数回攻撃は全ての攻撃が補正されたダメージとなる(旧作では1発目のみ)。
  • 「にげる」の成功率がステータス「きようさ」に依存するようになった。

宝の地図

  • 冒険の途中で「宝の地図」をもらうことがあり、その地図に記された場所でAボタンを押すと洞窟が出現する。
  • 洞窟の最下層にはボスがおり、倒すとクリアとなる。
  • 洞窟の構造、宝箱、出現するモンスター、ボスの種類は地図ごとに完全に異なる(正確には、膨大なパターンがあらかじめ用意されており、めったに同じものが出ない)。
  • 地図をクリアすると、多くの場合新たな地図が手に入り、違う洞窟に行くことができる。
    また、一度クリアした地図に再度入ることも可能。
  • 後述するすれちがい通信で地図を相手に渡すことができる。
  • エンディング後に、特別な地図に挑戦することができる。詳しくはこちら(ページ名からネタバレです)

すれちがい通信

  • すれちがい通信を行うことができ、同じすれちがい通信を行っている他のプレイヤーと接続すると、相手の主人公のキャラクターがやってくる。
  • 相手キャラには話しかけることができ、設定されたセリフをしゃべる。
  • クリアした「宝の地図」を持っていくように選択すると、通信した相手にその地図のコピーを渡すことができる。渡しても自分の地図はなくならない。
  • 2009年9月より、アーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」との超連動で、特定の宝の地図を入手することができる。ただし、現在は公式サービス終了に伴いほとんどの筐体が撤去されている。

マルチプレイ

  • 最大4人までマルチプレイを行うことができる。
  • 一人がホスト(親)となり、ゲスト(子)が3人まで接続する。
  • 触れ込みは「他の人の世界に行く」であり、ストーリーの進行状態やいる人物などは全てホストのプレイヤーのものとなる。
  • 「自分の世界の住人」であるホストが基準となり、ゲストの行動にはある程度の制限がかかる。
  • ホストのストーリー進行の補助ができる。
    • ゲストが勝手に進めることはできない。
  • ゲストの行動は基本的に自由。一人で冒険してもいいし、他の人について行ってもいい。
  • 移動中・戦闘中ともに、ホストはゲストを呼び集めることができる。